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三食氷室ック。

こんにちは、小樹藍です、今回は個人的感情なブログです。長いので興味のない方は飛ばしてください。


今、別タブで、氷室ックが私のためだけに

2004年東京ドーム『B・Blue』

唄ってくれてマス。ここしばらくオールナイトな氷室ライブが止まりません。食欲もなくなり、体重は二キロ落ちました。でも元気です。


詰まってる原稿もネームも白くても、


元気です。


この間までこの動画のカウントが


1,100,000


くらいだったのに、今見たら


1,181,301


ですよ!このうち100回くらいは私ですが笑

この氷室ックへ突然のハマり方はなんなのか、と自分でも考えてて。

つまりは『ホンモノ』なのだな、と。


改めて氷室ックの色んな動画を探してて、BOOWY当時、私は氷室ックの顔が好きじゃなかったこととか思い出しました。20代にしては、熟成された顔立ち。

狂気をたたえた瞳。

とても、怖かった。


しかし、今の年齢になって、ようやく氷室ックの抱えてる葛藤とかプレッシャーとか、繊細さや神経質なところがリアルにわかるようになって。人間としての年齢の経かたにヤラレタのだな、と。


03年の代々木ナショナルスタジアムのMCで『自分はロスへ離れて、日本のメディアのもほとんど出ず、ただ自分のペースで自分の音楽を作ってるだけなんだけど…こんなにみんな集まってくれて…』という感じで声を詰まらせます。そのあとのクラウディハートでも


涙で唄えず・・・


会場が大合唱になります。



熊本の台風のイベントで、マイクを撮り損ねても、都庁前の大雨ライブでも吠えてた氷室が…



あの、氷室が…。



氷室がぁああああっ!!!


(自主規制)。



最近の50歳を迎えてのインタビューでは


『自分には才能がない、もう引退する、と15年前から毎晩かみさんに言ってる』


といってました。メディアで敢えて弱さをさらけ出す、というのもグッときます。


改めて、氷室京介という名を背負っているプレッシャーや自分の音楽へのあくなき葛藤を感じます。



でもそこから逃げない氷室。



なぜなら彼はすでに「カリスマ」だから。


多くの人は若い時の一度は光を浴びる。しかし自分は『その他大勢の一人にすぎない』ことを知る。そういう人のために、カリスマは自分の生きざまを見せなくてはいけない。


そのプレッシャーたるや…今の自分の年齢だからわかる怖ろしさがある。



2004年[ VS BOOWY]と銘打って、行ったライブ。以前の私なら無邪気に喜んでいただろうが、今は怖ろしくてスタッフの一人にも入りたくない。


解散して何十年もたつのに、ビデオライブが成立したり、DVDが売れたり。



みんなの中の、自分の過去のBOOWYと戦って、そして勝ったのだ。氷室ックは。



だから、あの笑顔なのだ。



そしてこんなにも瞬時に、私を虜にしたのだ。



与えられた才能から逃げださなかった氷室ック。それを見守り続けたファン。



…ああ、やっぱ音楽はいい。ライブの一体感は、スポーツに勝る!!



そこには、倒すべき敵は


己しかいないからだ!






…今見たら、カウントが1,181,419に!!これ書いてる間に118人が見てますよ!!!


あああ~。私も早く見なきゃっ!!汗♡


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表現者たちのちっちゃいカプセル、大きい宇宙。

<今日もブログは長くて、音楽関係なので、あまり興味のない方は飛ばしてくださいませ。>

マイPC、バイオ犬を飼い始めて早十ヶ月。ようやく液晶画面に慣れ始めて、あちこちをさーふぃん。

昨晩急に『Shocking Lemon』という2007年に解散しちゃったバンドの曲を聴きたくなって。そんでもってボーカルのオギノくんとかどうしてるかな~なんて。気軽な気持ちで検索したら。

オギノくん、ソロ活動を始めてた!!

ビバ!PC!つか、オギノくん!!

『Shocking Lemon』はいわゆるビジュアル系バンドブームのころに『はじめの一歩』の主題歌を歌ったことで認知度が高まった気がするのですが。あの頃、ビジュアル系はとにかくアニメ主題歌を歌うと売れる、というようなルートがよくありました。玉石混合の中からたくさんのいいアーティストが出てくれたのは嬉しかったです。

しかし時代は流れ。新世紀を迎え、『ナチュラルに行こうぜ』的アーティストが流行りだし、当然のごとくこのシーンは廃れてしましました。

それでも。

本当に音楽を愛し、また、活動できる機会を持てている人は、メジャーシーンではないかもしれませんが、しっかり歌声を上げています。

前述のオギノくんははっきりいって声質がとてもいい、というタイプではないと思います。しかし私は彼の歌声の中に『避けられない虚無感』ともいう乾いた荒野、を感じます。『JOY DIVISIONが好き。』という彼のコメントに非常に納得しました。感傷でも感情でもなく、事象として語れるどうしようもないやるせなさは、私も漫画で目指すところ。

そんな感じで気になっていたアーティストを検索しまくったら、いる居る。なんと心強いことか。というか。どのような状況になっても自分の『音楽』を離さない、離せない、という人であったか、という所に自分の見る目、を評価!

そんな中、ながらく新情報のなかった『高橋徹也』氏サイトにもようやく新活動の報告が!!

よかった!元気だったの?やつてしはかた!!(←彼の名前をさかさまから呼んだ愛称。ライブ中に自分で言ってて、私的にツボったので。)

高橋徹也はいわゆるソングライティング系の人で、声質とか出たタイミングとかでオザケン的扱いを受けていました。ぜってぇ違うのに。見た目も歌も、一見普通っぽいのに、じわり、とにじみ出てくる慢性的な自虐感。世の中をつい疑ってしまうあまのじゃく。みんなのいる、あの輪には入れないけど(入る気もないけど)、怖ろしいほどの忍耐力と粘着質でじっと見届けようとする立ち位置。どれをとっても私のドツボにハマりました。アルバムはどれも良いけど、やはり3rdの『ベッドタウン』は評価が高かったようです。私は一番新しい『ある種の熱』も大好き。

その後、レコード会社を離れ、インディペンドな活動をしていたのに、一年ほど、急にサイトが全く更新されず。

そして久しぶりのブログで率直に『前作のアルバム(ある種の熱)で最後、というくらいの覚悟で作った。そして音楽をやり続ける意義とか考えていた、そんなこんなで一年近く空いてしまった。けれどまたこうして恥を承知でみんなにライブ告知できることを素直に嬉しく思う。』という主旨のコメントが載せられていました。(詳しくは高橋徹也オフィシヤルサイト、2009.3.10のDiaryで。)

『…恥を承知で…素直に嬉しく思う…』。

簡潔な文章ですが、妙に胸を打ちました。

音楽も漫画も、何かものを作って発信する、という分野においてはここ十年、恐ろしい飛躍がありました。自分自身もリアルに感じますが、猫も杓子も『表現者』。もちろんそういう場がたくさんできたことは嬉しい限りですが。だからこそ、その中で何が『ホンモノ』かを見極める目と。自分はすべてをなぎ倒してもこれがやりたい、という覚悟があるのか。という所はしっかりと自分に問い続けていかねば、と思います。

ちっちゃいながらもアーティスト一人ひとりが『聞いてください』と発信するカプセル。それは大きな大きな宇宙にポーンと放り投げられ、どこかの軌道にのることもあれば、ただ漂うだけの時もあるだろう。それでも、投げ続けることに意味があると思うし、その小さな、確実に輝く光を、私も探しつづけたい。そしてその光が「届いたよ」とちゃんとアーティストにメッセージを投げ返して。

そのやりとりはこの電脳の時代において、ひょっとしたらはるか何百年もかけてのラブコールになるかもしれない。それでも、化石になって、燃焼して、『想い』が漂えばいい。色んな人の、いろんな『想い』がふわふわと漂う宇宙。そこには上も下も、良いも悪いも、何にもない。

そういう宇宙は、なんて芳醇な有機体だろう。

そんな宇宙を、私も自分の中に持ちたい。

 

筋肉痛。

 SANY3940_20090725234952.jpg    

痛い痛い。首が痛い。やっぱりここしばらくネーム地獄を彷徨っているからな。

この一か月、全エネルギーを一つのネームに注いでて。寝ることと食べること以外は、すべて漫画に使ってて。新しいエネルギーに振り回されるのもダメなので、リアルタイムのニュースとか新しい散歩道とかを探す余裕もなし。そりゃ、どこかガタも来るよね。仕方ないさ。

か、か、か。肩もおかしい。うん、肩も使う。う。ひじもなんかギシギシいってる。て。ちょっと待て。こってるというよりこれ…。

そ、そうだ。えへ。昨日久しぶりのライブで、しかも超楽しくて。狂ったように踊って。隣のカップルにいやがらせのようにげんこつ食らわしながら。ヘッバンとかしちゃったのよ。

だって、あのバンド。春にドラマーが脱退しちゃって、心配してたら。若い、可愛ちびっこドラマーがいつの間にか加入してて。初々しくて。セーラー服着たアーティスト写真なんかステージに飾っちゃって。おいおい、私の長年のネタの『女装モノ』を描かせたいのか、描いてやろうか、ひひひ。くらいのフジョシ魂で。

つまり楽しくて。

つまりこれは筋肉痛で。

キモチイイ痛みな訳でした。

・・・どうでもいいけど、今日ゲットしたavengers in sci-fiの新譜もいいな。

やっぱ食欲、睡眠欲、音楽欲だよなぁ。

夏といえば。

 今日髪を切ってきました。夏前とお盆の恒例行事。そして原稿が進まないので気合を入れるために何か夏っぽい曲を…ごそごそ。

 SANY3875.jpg

 出てきたのはなぜか岡村靖幸。しかもカセットテープ。名盤『YELLOW!』。何がどうしたって、この当時、カセットテープを買うと必ずといっていいほど、分からないお洒落インデックスがついていた。わたせせいぞう先生のイラストか?しかもAXIA…斎藤由貴が宣伝してたよ。バブルがいる。バブルが…。

 そしてもう一つ、TUBEの『THE SEASON IN THE SUN』と白井貴子『NEXT GATE』。いや~アラフォーな夏だわ…うっとり。そして夜中は寺尾聰

SANY3876.jpg

 小学時代、ベストテンからマイク録音した曲をエンドレスに聞いてた私を見かねて、姉が『レンタルレコード屋』を教えてくれた。『ルビーの指輪』だけで良かったのだが、他も思いがけず名曲。晩秋に聞くと寺尾聰がすぐそこまで迎えに来てくれそう。

 ちなみに私の芸能人初ファンは寺尾聰と渡哲也。もちろん西部警察から。将来は自分のことを『自分』と呼ぶ男性と共に生きよう!と決意。

 未だ現れず。今年も、夏。

しゅうげいざぁ、もしくは無重力ウィスパーボイス。

 かれこれ数年前、某レコード屋さんの試聴機で気に入ったCDのポップに「日本を代表するシューゲイザーバンド!」と書いてあって。「しゅうげいざぁ?なんだそれ…」。このポップを書いたというお兄ちゃんに説明を聞くと「ギタリストが演奏中ずっと足元のエフェクターをみているからSHOES靴を GAZE凝視する、という意味でSHOEGAZER」。…へー。それからシュウゲイズ好きになりました。(ついでにそのお兄ちゃんがとても好みでしばらくそのレコ屋に通ってしまった。ストーカー気質に自信あり。)(そしてそのお兄ちゃんを題材に耳の敏感な少女とのエロス漫画描いてしまった。ずいぶん前の秋田書店ちびマックスに!!)

 …閑話休題。

 最近日本の若いアーティストには何のオリジナリティもパワーも粘着質も感じなかったのですが。ちょっと気になるバンドを発見。

 「People in the box」。brogjacket.jpg

 残響レコードというレーベルで、ポストロックとかエレクトロニカあたりのちょっと面白いアーティストを連れてきてくれる。私はかつてフリッパーズギターからスパイラルライフと{危うい}ギターポップの洗礼を受けてきたので、ふわふわした男性のウィスパーボイスにめっぽう弱い。ストーンローゼスの「エレファントストーン」とか。特に好きなバランスは、ドラムンベースでややシャッフル気味のハイテンポ(ロンドンエレクトリシティみたいな)の上に、音程も危ういへなちょこボイスで全音符みたいなまったりメロを乗せられたらホントに昇天してしまう。

 つまるところアンバランスの気持ち良さというか。ベースは野太いハイパワーなのにボーカルはよわっちょろい。男のコなのにウィスパーボイス、というアンバランスは私のエロスをくすぐるのです。やはり「ギャップ」ですよ!人間の面白さは「ギャップ」にありき!

 

プロフィール

コキ

Author:コキ
こきあい りん(小樹藍りん)。漫画家。
白泉社「別冊花とゆめ」にて商業誌デビュー。
その後秋田書店などを経て現在は集英社クリエイティブ「オフィスユー」で『ニセモノ彼女の本当の恋』を連載中。
他白泉社「LoveSilky」で読切描いてます。

同人活動は主に『ひきこもり修道女日記』というどたばた神様コメディ読切シリーズをコミティアで刊行中。

『ひきこもり修道女日記総集編上下』をCOMICZINで通販中。
角川BOOK☆WALKERからは電子配信中。
各話バラでダウンロード販売をDLsite.comでおこなっております。

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