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コミティア127の光と影。

 こんにちわ。はーっくしょい。春めいてきましたね。

先日はコミティア127ありがとうございました!

 

今回のコミティアは本当にしんどかったです…。コミティアがというか。

新刊作るのが…。

 商業の久しぶりの長期連載が年末に終わって。まあ疲れてたんでしょうね。ぜーんぜんネームがまとまらず苦笑。

 なんとか新刊と共に参加できて良かったです。


新刊『ひきこもり修道女日記第十九話 修道女、同窓会へ行く。』です。

今回はメルメル会のえすさんが女学院時代の同窓会へ行くお話。私が仕切り直しシーズンに入ったので、新たな決意表明の漫画となってます。「修道女」というところにみなさんそれぞれの「なにがし」を入れて読んでいただけたら、と思ってます。


ひき19sns_LI - コピー


 でも、私のエネルギーが低かったので、当然お客さんは少なかったですね!当然だね☆陰気なものに、人は寄ってこないよ☆

おまけに会場が…まぁ~寒かったこと!!ぶるぶる…。

 

そんな中、来てくださった方は、本当にカミサマでした。ありがとうございます…!

 

さー今回も行くよーお客さん観察日記!!ぱんぱかぱーん。



一番最初に来てくださったのは、私的に一番の古株の、短髪の眼鏡の男性。

毎回来てくださるけど、必ず立ち読みしてチェックする。いつか、この人に買ってもらえなくなったら「こきあい、お前も終わったな…。」と思うだろうな、て感じです。本当のこの方は「紫のバラのひと」。

あとになって「…チョコくらい用意しとけば良かった…!」くー。

 

その後は12時ごろまでヒマ~で。ようやくいらっしゃいました、ご常連男性さん。ありやーす!続いて、初めての方。ひきこもりシリーズと、「ガールの時間」をお買い上げ、ありがとうございます!続いてご常連の色白男性。サークルさんだ。新刊をお買い上げいただいた。ありがとうございます!…。

しかし手にとってはいただけるものの、なかなか実売に結びつかない。よく見たら、売り場の十字架のガムテ補強が丸見え。ああ、売り場もへなちょこだ、仕方ない、参加だけでも頑張ったんだから…。

お。


なんだ、前方からまぶしい光が。

 

後光がまぶしい若い男性が、遠くからこっち見てるじゃないか。しかも、かなり若い。ピアスつけてかなりオサレな、非オタクな匂いのジャ〇ーズみたいな男子。いやウチじゃないんでしょ。拗ねた犬のようにそっぽ向いてたら、ニコニコやってきて。

「夏に本買って、すごく面白かったです!」

(え?)

ウチの本を手に取り、一緒にいた女性に向かって「ほら、神戸が舞台になってるんやで~」と嬉しそうに関西弁で話してる。ちなみに女性は興味はあまり(全然)ない感じ。(いいんです、これで。)

 

…本物だ。本当にウチの本、買ってくれてたんだ…!

と驚いてたら、横からずいっと女性が。

 

「このイケメン~、今日道中もずーっと、こちらへ来るの楽しみにしてたんですよ~(あっはっは。バカでしょう、苦笑)」的な。

そんな笑顔の女性の胸には、ミニヨンのポシェット。

 

「…あ、ありがとうございます~!」

 

嬉しいのだが…それより気になってたまらない…。

どういうご関係ですか?!


彼女…?いや、ツレの男子のことを「イケメン」と言い切る、あのキップの良さは姉御肌…お友達…?いや、いとこのねーちゃん、というか。

えーと。

 

私の勝手な妄想で言わせていただくなら、一番しっくりくるのは



「同伴出勤のホストと、太客…」。

 

あ!もう一回言いますよ。これ、ホント、私の勝手な脳内遊びですからっ!!

ホントすみません!!マジで!汗。

 

で。

結論は何かというと。

 

「売り上げとか,数じゃなく。イベントに必要なのは『熱量』だよね☆」

 

ということです。はい。

 

 

今日もなんというか。来るべき人は皆、いらしてくれた。

この後も、女性のご常連さんも、初めての方も、男性も。

それでよし。

 

ついでに。

お客さんに言われて。

今年、ひきこもり修道女日記シリーズを描き始めて、10周年と気づきました…!じゅ、十年…こりゃぁキャンペーンやるしか、なくね?!

 

というわけで。

勝手に展開しますよー。

これから色々計画します~。みなさんに色々無駄にひきこもりグッズを押し付けていきますよ~!まずは「カミサマすごろく」作らなあかんやろ。なは、なは。

最後にも一度、コミティア、ありがとうございました!!


次は、五月!

 

 


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ニセモノ彼女の本当の恋、裏話①

めりくり~。みなさん、いかがお過ごしですか?
先日発売された月刊オフィスユー二月号にて「ニセモノ彼女の本当の恋無事最終回を迎えました!
2月号ニセ恋とびらブログ 

連載始まって、一年半。長かったようなあっという間だったような…。

とりあえずこの「ニセモノのフリしちゃった女子」の恋の終着点にはたどり着いたようです。(ちなみに”終着点”は編集氏のあおり。)(てか演歌調だね笑)

みなさんに突っ込まれた、「主人公はどっちとくっつくの?」はどうなったでしょうか。ぽちっとな。
ニセ恋18-7 
おや。和馬くんと談笑してるじゃーないですかー。

どれどれ。
ニセ恋18-19 
あらやだ。男子のケンカ?♡
だよねー。とりあえず、一回殴り合いせんと、収まらんわな!このシーンが一番描いてて楽しかった笑。やっちまえ~。

ぽちっと。
ニセ恋18-26 
お。信、負けてません。追いかけます。こんなん、街中でやられたらドン引きですが、そこは漫画。
ええ、観衆がいればいるほど、燃え上がるものです。

で。最後はどーなりましたやら。
続きは雑誌「月刊オフィスユー二月号」か電子書籍「月刊オフィスユー二月号」でっ!!

…あれ。なんか詐欺サイトみたいですね。おかしいな。まあいいか。

いやいやまじめに。本当に一人の力ではここまでこれませんでした。
作画を助けてくれたご近所つーさん。さなさん、そしてカラーでは頼りっきりの「コアラシスターズ」藤さん、パソコン指導してくれたK氏。たくさんの方のおかげです。
そして、毎回のように「ドラマ化してください!」とアンケを出してくださる読者の方。コミティアから商業も読んでくださった方。本当にありがとうございます。
みなさんのコメントのコピーは壁に貼って、毎日眺めてました。
でもみなさんの住所などはわからないので(アンケの個人情報は作家には伝わらないよ!)何もお礼ができないのが残念…。(もし雑誌お便り柱を読んで、このブログに来てくださった方がいらっしゃいましたら、是非ブログにコメントかツイッター「こきあいりん」のDM、または編集部に直接こきあい宛にご連絡ください。何かお返ししたい…)

あと電書では。
マイナスの意見をはっきり書いてくださる方もいらっしゃいました。それでも。読んで、きちんと反応してくださったのは、ありがたい、と思ってます。色んなご意見、受け止めさせていただきます。正直心折れることもたくさんありましたが。全て、良し。これが私のまんが道。

さてこの「ニセ恋」。
私の漫画稼業史上、いろんな「初めて」がありました。

(ここからはネタバレを含みます。ご了承ください)

まず今回の主人公「マリエ」の造形。
ここまで「おどおどした」「引いた」感じの主人公が初めてで。私の中に全くいないキャラなので、この人をつかむのに本当に苦労しました。でも、違うからむしろ他者として認識できて。その分、私の自意識は全くなく物語を進められたが良かったな、と今は思ってます。

次に「全くラストの決まってない、回数も決まってない連載」ということ。
予定回数は始めに一応ありましたが、編集氏の辣腕手法「うどん粉商法」によってつるつると延ばしていただきまして。(のど越し爽やか!)
なので、コミックス一巻は「引っ張り感」が半端ない。こきあいというバシャ馬がドードー言われてるのが、読んでる人にも伝わってるのでは…。というわけで。一巻はずばり、枕です。是非二巻まで、続けて一気に読んでいただきたいです…。

ラストシーンについては「もう一回車に乗る」というイメージだけは早い段階でありました。
これ私のお得意パターンの「同じエピ、情景、小道具を繰り返す」というやつです。

後半のエピソードは意図して、前半のシーンを再現したり、同じエピを違うキャラにさせたりしています。一番典型が「指輪を和馬から、そして信からももらう」というもの。
そして「ニセモノでも側にいたい」という願いがマリエから、和馬へ移ったこと。「自分勝手なキスを和馬も、信もする」ということ。そして。最後は「マリエが車を運転して和馬と関西へ行く」。

これは「あれ、このシーン見たことある?」とわざと読者の潜在意識に訴えて、物語を変奏曲のようにくるくる回したかったからです。デジャブは最高の快感、というわけで!なんちゃって。

そして最後の「初めて」が。

これも大きなネタバレですが。この物語の大元は、連載前に描いた『園子とマチコ』という読み切りでした。雑誌をずっと読んでいただいてた方は「あれ?このお話読んだことある…」と思われたかもしれません。
実はその読み切りのキャラ設定などを生かしたうえでの連載となりまして。
結果私の中では全然違う物語となりましたが、園子さんはそのまま百合江さんになってるように思います。
この読み切りは電コミ最終巻の④に収録予定なので、読み比べていただけると嬉しいです。


…はー。長かったね!笑
ここまで読んでくださってありがとうございます!

疲れたから続きはまた!
次回こそ「百合江さん」話を☆


最終回を上げて幾星霜。

こんにちわ。冬将軍がさらに容赦なくやってきました。私は新しい灯油ストーブ買いました。最近のって小っちゃ…!

灯油。みなさんお使いですか。
入れるのめんどくさいし汚れるし臭いし(最近高いし)。最近の若い人はあまり使わないのだろうか。
私も正直色々めんどくさいです。

でも。
このめんどくさいひと手間が。「ああ、冬やってきた」と思うのです。
都会の冬は暖かいけど、今でも冬支度、というのは大事な行事だと思います。

そして。何がどうしたって。私は意外と『火』が好き。
灯油って良くも悪くもすごいエネルギーがある。何かを壊滅させることもできるし、何かを果てしなく助けることもできる。
上手に付き合う火、燃料。
今年もよろしくね。

あれ。
これじゃないな、書きたかったことは。いかんいかん。相変わらず枕が長い…。

前回のブログで。誰も気づかいないかも…と思ってたけど。どなたか読んでくれてたので嬉しくなって更新!なんですよ。ええ。
そして。
最終回を描き終えたことはすでにお知らせして。いくつか作業が残ってるので、それをしながら制作秘話…と思ってるのですが。

遠い。キャラたちが…。
なんか、みんなきらきらした船に乗って「ありがとう~オレら幸せになるよ ~★」と言って旅立って。私はニコニコ送り出した感じ。もうここにだーれもいない。あれ?

こんな早く?もっと寂しくなるとか思ったんだけど。おっかしーな。

ひょっとしたら。今一瞬ものすごい離れる時間な気がする。
もう少ししたら冷静にキャラたちを見れるのかなーと思います。

とりあえずあの物語の全体を包んでたのはユーミンこと松任谷由実の曲でした。
一番初めに流れてたのは「HappyBirthday」した。
イントロすぐの「DearFriend もうすぐ 激しい痛みが来るわ」はまさに「ニセ恋」第一話で主人公が自分のキモチを砕かれるキモチにピッタリで。他にも第七話は「恋人はサンタクロース」だし、ラストのドライブは完全「星屑の誘惑」「埠頭を渡る風」(和馬のキモチバージョン)だった。
初めからある程度年齢を経た、昔少女漫画読んでたけどな…という層をターゲットにした漫画だったので、ユーミンがBGMにピッタリだなーと思ってました。

ユーミンのすごい所は、すごい名曲なんだけど、声にも特徴があるけど、ユーミン自信自身の自我は一切感じられないところ。圧倒的に曲の想像を聞く人にゆだねる器のでかさ。かっこいいいな。ユーミン、助けてくれてありがとう。

次は百合江さんのお話したいです。




おひさしぶりぶり~

びっくりするくらいお久しぶりです。
お寒うございます。
みなさん、お元気ですか?どのくらいの人に届くかしらん?

今月無事オフィスユーでの連載「ニセモノ彼女の本当の恋」が最終回迎えます。
ここまでお読みいただいた方、本当にありがとうございます!!!

ぼちぼち制作秘話など…やっと書ける…ふふ。

ツイッターはフォロワーさんのこととか考えてちょっとキンチョーするけど。blogはもうちょい緩く(つまりねちっこく)書いていいかな~なんて。お気に召した方はどうぞお付き合いくださいませ☆

というわけで。とりあえず。ひさびさにblog開通させておこう。
うんしょうんしょ。

新緑は蕗と留守電の香り。

先日外出先から帰ってくると、留守番電話のランプが久しぶりにチカチカしてた。

ウチの留守電は一年前までよく利用されてた。
それは休日の夕方によく入ってて。おそらく何らかの精神的疾患で入院されてる方が「○○さん、連絡ください」と舌がもつれたように必死で訴えてる。一度受話器を取り「間違いですよ」と教えてあげたけど、無言で切られた。そのあとも困難を訴える留守電は続いた。
しばらくして、この人は電話すること自体が大切なのであって、どこにかけてるかは問題じゃないんだな、と気づいた。

そういえば東京へ来てすぐのころは間違いファックスが多かった。その中で銀行の大事な書類が送信されてきたことがあり。私はあわてて「間違ってますよ」と連絡した。ご高齢のおじいちゃんは「そんなはずない」という歪んだ反論を繰り返してた。

間違い電話。
たくさんあった。

でも私は意外と嫌いじゃない。

昔はこういうのもおおらかな対応が多かったけど、昨今はささいな間違いでも激怒されそうで、ちょっと怖い。電話の向こうにいるのが人間だと思ってないような人が多い気がする。

そんなこと考えてたら、久しぶりに間違い留守電が入ってた。

ランプを押すと
「お久しぶりです、お元気ですか。田舎から蕗が送られてきて…この季節になるとあなたのことを思い出して…持っていこうと思ったんですが。いつもの、あそこ、に置いときますね」。

ご高齢の、お上品そうなご婦人の声だった。
ふき。

どこから送られてきたんだろう、蕗の季節のなると思い出すあなたって、誰。
いつもの。あそこって、どこ。

間違いだってわかってても、ひょっとしたらどこかにあるんじゃないかとガサガサ探してしまった。


あ。「ニセモノ彼女の本当の恋#10」。
「月刊オフィスユー六月号」に掲載中です☆
DSC07757.jpg 

プロフィール

コキ

Author:コキ
こきあいりん(小樹藍りん)。漫画家。
白泉社「別冊花とゆめ」にて商業誌デビュー。
その後秋田書店などを経て現在は集英社クリエイティブ「オフィスユー」で『ニセモノ彼女の本当の恋』を連載。(2017.7~2018.12)
電子コミック「ニセモノ彼女の本当の恋」①~③配信中。

他、白泉社「LoveSilky」で読切描いてます。

同人活動は主に『ひきこもり修道女日記』というどたばた神様コメディ読切シリーズをコミティアで刊行中。

『ひきこもり修道女日記総集編上下』をCOMICZINで通販中。
角川BOOK☆WALKERからは電子配信中。
各話バラでダウンロード販売をDLsite.comでおこなっております。

他にハウスメーカーなどのイラストのお仕事もしております。
お問い合わせなどはブログコメントやツイッター→https://twitter.com/kokiairinへお願いいたします。

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